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 ​Customization of the application 

ここでは私生活でよく使うアプリケーションのカスタマイズ方法をご紹介します。

​まずは、下の画像を見てください。

PC版

電脳原人

スマホ版

電脳原人

これ。

皆ご存知のLINEですね。

・・・・・LINE???って思った方が半数以上いると思います。

私の、俺の知っているLINEの背景はライトグリーンってね。

LINE。

サービス開始時点では公式が配布している壁紙しか使えなかったのですが、今ではスマホ、PCブラウザ共に背景をカスタマイズできるんです。

自分の会社。

シフト確認。

LINEなんですよね・・・

時代の流れで慣れましたけど、シフトを見るのって憂鬱で・・・

働きたくない!

って思わなくてすむよう、気を紛らわす手段としてLINEの背景をカスタマイズしました。

カスタマイズしてみるとオシャレで超便利。

トークルームごとに設定できるので、よく使うルームは別々の背景に設定しました。

これで送り間違いはもう起きない!

ルームの名前を確認するんじゃなくて、この背景は誰のっていうのが数回使うと脳に刻まれます。

​その人と関連ある背景にしておくのがベストですね。

​ Main menu 

​ Sub menu 1 

​ Sub menu 2 

で、背景変更の方法です。

PC版なら右上のメニューから「背景」→「画像」と選択

スマホ版なら右上のメニューから「その他」→「背景デザイン」→「自分の写真」

です。

用意しておく画像サイズはPCなら1280x1920px、スマホなら720×1280px。

これが公式の推奨サイズのようですが、PC用の画像は1500×1080pxが丁度よかったです。

スマホもそうですが使用しているデバイスで違いがあるようですので、自分のデバイスに合うようにサイズを調整する方がいいですね。

​背景のDIYDCの方法は例によってPhotoshopです。

​テクニックはこちらを参照してください。

​自分が作成してみた背景が下の物です。

PC版

LINE壁紙
LINE壁紙
LINE壁紙
LINE壁紙
LINE壁紙
LINE壁紙
LINE壁紙
LINE壁紙
LINE壁紙

スマートフォン版

LINE壁紙
LINE壁紙
LINE壁紙
LINE壁紙
LINE壁紙
LINE壁紙
LINE壁紙
LINE壁紙
LINE壁紙

イラストを自分で描くのはシンドイので至る所から拝借してきました。

DIYDCなんで・・・

一日大工さんなんで・・・

自分以外が利用できないようにサンプル画像は縮小しています。

​※

デザインする時のコツですが、スマホ版は単色背景かそれに近い薄いテイストにしてキャラクターを下に控え目に配置することです。

こうしないと目が疲れます。

文章を読む気にならないです。

家族の写真を加工なしでインポートするとかはお勧めしません。

チャットの邪魔にならないデザインを考えて作成するといいと思います。

PC版(タブレット含む)も同様なのですが、スマホよりはキャラクター等を大きくして大丈夫です。

PC版の場合は画像をインポートした後に画像を半透過調整ができますしね。

それでもゴチャゴチャしすぎるデザインよりはスッキリまとめた方がいいでしょう。

なので、ネットから拾ってきた画像をそのまま使うではなく自分で一手間を加えることが大事。

​楽しくカスタマイズしてみてください。

参考までにこの手のカスタマイズはメジャーなアプリであれば大抵できます。

下の画像は自分のSpotifyのマイライブラリです。

23-06-10-19-52-17-779_deco.jpg

これはフォトショとかが使えなくても大丈夫。

​LINEカメラとかで規定のサイズに合わせた画像を用意すればいいだけですから。

Spotifyは640×640px。

Apple Musicは4000×4000pxのサイズを推奨しているようです。
 

リンゴさん・・・

CDジャケットに4000pxって・・・

​そんなポスターみたいな高画質要ります?

Apple Studio Displayなら鮮明に映るのでしょうが・・・

​いくらiPhoneが超画質でも・・・

SpotifyのCDジャケットの変更は至って簡単。

プレイリストを作って「メニュー」→「プレイリストの編集」→「画像を変更」

好みのアーティストの写真やアニメの画像を使うだけで音楽を聴くことが更に楽しくなりますよ。

以上がアプリケーションの簡単なカスタマイズ方法でした。

色んなアプリを自分好みに設定するためには画像加工がどうしても必要になりますので、時間がある時に練習してみるといいと思います。

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