Illustration creation
ここでは自分好みのイラストをDIYDCする方法をご紹介します。
方法は超簡単♪
AIイラスト作成アプリをスマホにインストールして呪文を唱えるだけ♪
AIイラスト
完成♪
いや~
簡単すぎますね。
AI生成。なんて便利な時代になりました。
目的の100億の女の子こと灰原哀ちゃんは作成できませんでしたが、超かわいい女の子の出来上がりです。
(灰原哀ちゃんを簡単に作成する方法もあるんですが、この方法は控えておきます。)
で・・・
コレは冗談です。
これじゃDIYじゃなくてAIに丸投げじゃん!!
「Do it AI!」じゃん!!
便利だけどね。
コレじゃ部下に丸投げしてるダメ上司・・・
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まあ、便利なツールは否定しませんし、今後AI技術は爆発的な進化をするでしょうから使いこなすのはいいのですが、AIは単一のワークはこなせますが、複数のワークをまだこなせません。
つまりキャラは作れますが漫画とかを描きたければ自分で描くしかないんですね。
で、一から自分で描く画力があればいいのですが素人には限界がありますので、作業を簡単にしてみましょう。
使うソフトは「 Vroid Studio 」です。
Pixiv様が提供する無料ソフトでPC版とスマホアプリ版がありますが、今回はPC版を使用します。
※スマホアプリのほうが簡単ですがポージングの自由度が少ないため
Vroid Studioはヒューマノイド3D。
つまりアバターの作成に特化したアプリです。
使いこなせば半端ないキャラクターを作成することができます。
ただ、そこまでになるのはちょっと難しいので今回は簡単に。
デフォルトで用意されている素材だけでアバターを作ってポージングしました。
これをスクショしてフォトショなどのイラストソフトで開き、半透過させます。
バックの背景は一旦グリーンにしておくといいでしょう。
白よりも目に優しく作業が楽ですので。
こんな感じにして・・・
レイヤーを重ねてトレースしていけばいいんです。
これならモデルさんを見ながら描く必要がないので楽ですし、AIと違って同じキャラでいくらでもポージングや表情を変えられます。
トレースはざっくりの方がいいです。
トレースに慣れすぎると画力が全く上昇しなくなりますので・・・
※
先ほどのトレース方法は分かりやすように黒筆で描きましたが、自分なりの画風にできれば言う事なしですね。
完成イラストの一例として、ちょっと影のある男子高校生を描いてみました。
これは流石に3時間ぐらいかかってます。
まあDIYDCとしては御の字の作業時間かな?
なおPhotoshopはCLIP STUDIOと違い手振れ防止機能がないですので、イラスト、漫画を作成したい方にはCLIP STUDIOをお勧めします。
Photoshopより安いですしね。
自分はイラスト以外の機能も使用したいのでPhotoshopを愛用しています。
でも、手振れ防止機能がないとどうにもならないので・・・
「Lazy Nezumi Pro」を愛用しています。
コレ。超便利。
Photoshop用のプラグインソフトとして開発されたようですが、イラストソフトのほとんどに使えます。
3D作成ソフトのblenderにもLNPを適用(リンク)できたので、クリエイトアプリのほとんどに適用できるかと。
サブスクでなく買切りで$32.00ですので購入して損はないと思います。
※
ちなみに手振れ防止機能以外にもバース線など様々な線が描ける便利なLazy Nezumi Proくんですが、たまにプラグインが上手くいかなくなる場合があります。
コレはPhotoshopのアプデが悪い。
Lazy Nezumi Proくんに罪はありません。
そんな時の解決方法はこちら。
以上が簡単なイラスト作成方法でした。
他にも沢山の手段がりますので自由な発想で楽しく物づくりをしてみてください♪
初めてイラスト作成に挑むという方はラインスタンプあたりから始めるといいと思います。
最近は8個作成すれば販売できますので。
収益化はYouTuberよりハードル高いので、自分専用のスタンプを作成しよう♪
ぐらいの気持ちで挑むのがいいです。
LINEは透過画像を送れませんからね。
自分専用の透過スタンプができれば御の字です。
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